2011年06月26日
狭山不動尊
平成23年6月25日
金乗院のすぐ隣・・・西武の選手たちが必勝祈願するところがここ。
沿革 1975年 (昭和50年) 西武グループが各地のプリンスホテルを開発する際に、芝増上寺をはじめとする各地の文化財をこの地に集め、西武鉄道グループが、当時のオーナーであった堤義明と親しかった寛永寺の助力により、天台宗別格本山として建立した。
つまり開基が堤義明 そのまんま西武のための不動尊ということでしょうか?
文化財
勅額門 - 増上寺にあった徳川秀忠 (台徳院) の廟から移設した。後水尾天皇の筆により『勅額』門とされる。
御成門 - 増上寺にあった徳川秀忠 (台徳院) の廟から移設した。
丁子門 - 増上寺にあった崇源院 (お江の方) 霊廟から移設した
見ての通り移設された文化財が並び、境内はなかなか味のある感じでした。









自分が一番いいな~と感じたのがこれ。




さ、時間だ・・・・このまま西武ドームへ・・・
金乗院のすぐ隣・・・西武の選手たちが必勝祈願するところがここ。
沿革 1975年 (昭和50年) 西武グループが各地のプリンスホテルを開発する際に、芝増上寺をはじめとする各地の文化財をこの地に集め、西武鉄道グループが、当時のオーナーであった堤義明と親しかった寛永寺の助力により、天台宗別格本山として建立した。
つまり開基が堤義明 そのまんま西武のための不動尊ということでしょうか?
文化財
勅額門 - 増上寺にあった徳川秀忠 (台徳院) の廟から移設した。後水尾天皇の筆により『勅額』門とされる。
御成門 - 増上寺にあった徳川秀忠 (台徳院) の廟から移設した。
丁子門 - 増上寺にあった崇源院 (お江の方) 霊廟から移設した
見ての通り移設された文化財が並び、境内はなかなか味のある感じでした。
自分が一番いいな~と感じたのがこれ。
さ、時間だ・・・・このまま西武ドームへ・・・
2011年06月26日
吾庵山 放光寺(山口観音 金乗院)
平成23年6月25日
先日24日をもって、歳を重ねた身でありますが関係なく突っ走っていく所存です。
今回は、野球と御朱印のコラボといいますか・・・西武ドームに行く際にいつもいつも気になっていたのですが、歴史のあるお寺がドームのすぐそばにあったんですよ!
それが、山口観音 金乗院 正式名 吾庵山 金乗院 放光寺 ・・・ 真言宗豊山派
創建年 弘仁年間(810年~824年)
本尊 千手観音
歴史・・・この寺は、古くから観音信仰の霊場として知られ、観音像や観音堂は寺伝によれば奈良時代の僧行基によって弘仁年間(810年~824年)に開かれたと伝えられ、この寺はその別当寺であった。鎌倉時代末期新田義貞が鎌倉を攻めた際には、この寺に祈願したという。



山門
参道

新田義貞の霊馬 いきなりこれが現れたときはびっくりしましたが・・・


本堂です。実はこの本堂の周りにちょいとした仕掛けが・・・
動画を見てください。
境内の様子です。 

そして、たかが・・・なんて聞こえるかもしれませんが、孔雀が! 息子は大喜びでした。初めて見たらしい・・・ 金網が邪魔なんですが
本堂の裏手には五重塔が・・・実は通りすがりに目についたのはこれだったんですが(笑)

その下がちょいとした霊場周りになっています。



正直、西武ドームの試合開始前だったのでゆっくり見て廻れませんでしたが、今度余裕を持ってきて参拝下と思います。どうせ、しょっちゅう来るんだし(笑)
先日24日をもって、歳を重ねた身でありますが関係なく突っ走っていく所存です。
今回は、野球と御朱印のコラボといいますか・・・西武ドームに行く際にいつもいつも気になっていたのですが、歴史のあるお寺がドームのすぐそばにあったんですよ!
それが、山口観音 金乗院 正式名 吾庵山 金乗院 放光寺 ・・・ 真言宗豊山派
創建年 弘仁年間(810年~824年)
本尊 千手観音
歴史・・・この寺は、古くから観音信仰の霊場として知られ、観音像や観音堂は寺伝によれば奈良時代の僧行基によって弘仁年間(810年~824年)に開かれたと伝えられ、この寺はその別当寺であった。鎌倉時代末期新田義貞が鎌倉を攻めた際には、この寺に祈願したという。
山門
参道
新田義貞の霊馬 いきなりこれが現れたときはびっくりしましたが・・・
本堂です。実はこの本堂の周りにちょいとした仕掛けが・・・
動画を見てください。
そして、たかが・・・なんて聞こえるかもしれませんが、孔雀が! 息子は大喜びでした。初めて見たらしい・・・ 金網が邪魔なんですが

本堂の裏手には五重塔が・・・実は通りすがりに目についたのはこれだったんですが(笑)
その下がちょいとした霊場周りになっています。
正直、西武ドームの試合開始前だったのでゆっくり見て廻れませんでしたが、今度余裕を持ってきて参拝下と思います。どうせ、しょっちゅう来るんだし(笑)